ここで紹介する角穴カッターは、
埋込の照明器具やエアコンなどを取付けるときの
角穴開口するために開発されたものですので、
言ってみれば、電気工事の専用工具のようなものだったのですが、
最近では、軽天屋さんなど、
ほかの業者が使っていることのほうが多いように思います。
でも、ほかの業者も使いだすということは、
それだけ使い易いということですし、
作業効率がいいということなのでしょう。
なんだか他人事のような書き方になってしまいましたが、
もちろん私も使っています。
と言っても私が使っているのは古い12Vバッテリーのものですから、
現行のリチウムイオンバッテリーのように、
軽くないので長く使ってると、かなり疲れますけどね。(--;)
それでも、まだまだ現役で快調に動いてくれているので、
しばらくは買い換える予定は無いのですが、
新しいものの軽さはなんといっても魅力です。
今でも、12Vタイプもネット上では販売されているようですが、
わざわざ疲れるものを購入する人もいないでしょうから、
ここでは紹介しませんので、
気になる方は探してみてください。
ということで、リチウムイオンバッテリー仕様の
角穴カッターをご紹介しましょう。
パナソニック(Panasonic) |
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パナソニック(Panasonic)の角穴カッターを紹介しました。
左側のものは、最新の18Vデュアルシリーズです。
角穴カッターについては、パナソニック(Panasonic)が他社に先駆けて発売しただけに今でも大きなシェアを占めているようですが、他の充電工具にパナソニック製があるのなら、バッテリーや充電器を共有することで、本体のみを買うことで購入コストを下げることができるので、無駄な出費を減らすことができます。
角穴カッターのセット品と本体だけを紹介しておきましたが、どちらを使うにしても替刃は必要ですから、ボード用、木工用それぞれの替刃もご紹介しておきます。
これで、いつでも快適に作業ができますね。
(^^)
パナソニック(Panasonic) |
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パナソニック(Panasonic)の角穴カッターを紹介しましたが、ここからは、マキタ(makita)のボードカッターを紹介します。
角穴カッターという名称は、パナソニック(Panasonic)の登録商標ですから、他社が同じ名称で製品を販売することは出来ないので、マキタ(makita)からは、「ボードカッター」という名称で販売されていますが、製品自体の形状も酷似していて想像するにその性能も、ほとんど変らないのではないかと推察されます。
実際に使ったことが無いので、想像の域を出ないので、あくまで私的な意見ですが。
マキタ(makita) |
マキタ(makita) |
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マキタ(makita)のボードカッターをご覧になっていかがですか。
見た目は、パナソニック(Panasonic)の角穴カッターに酷似してるでしょ。
ですから、その性能や使い勝手も、同等だと思うんです。
最近、この製品を使っているのを、見かけるようになりました。
まあ、マキタ(makita)のほかの充電工具を使ってれば、比較的購入しやすいですから、今後この製品が主流になるかも知れませんね。
マキタ(makita) |
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マキタ(makita)のボードカッターも、ほかのものと同じく、
充電器やバッテリーがあるのなら本体のみの購入がおすすめです。
でも、替刃は必要ですから紹介しておきます。
マキタ(makita) |
マキタ(makita) |
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パナソニック(Panasonic)とマキタ(makita)が販売しているものを紹介しました。
種類的には、さほどありませんので迷うこともないと思います。
ただ、そんなに頻繁に使うものでもないので、バッテリーなどが共有できるものを選んで尚且つ、本体のみの購入がお得だと私は思いますが、後は、みなさんの考え方だと思うので、自身にとって最も必要だと思うものを選ぶようにしてください。