電気工事 熱中症対策用品

夏場の電気工事の現場の必需品が、熱中症対策用品です。
こちらでは、自分でできる熱中症対策用品などを紹介しています。
サイト内には、アフィリエイト広告が含まれています。

電気工事 熱中症対策用品

安全第一

 

電気工事で行う熱中症対策用品を紹介しています。

 

電気工事の現場は、風通しも悪く、湿度が高いところが多いものです。
例えば、夏場の電気室の中やピット内など、ともかく狭く閉ざされた現場が多いものです。
それだけに身体に熱がこもりやすく、熱中症になりやすい環境が整っている場所が多く、よほどしっかり自分の体調を管理していないと、気付いたときには、すでに熱中症の初期だったりします。

 

私も、同僚が目の前で熱中症でおかしくなったのを目の当たりにしたことがあり、その後同僚は、エアコンの効いた現場事務所で休憩することに・・・
しかし、幸い軽度の熱中症だったので、スポーツドリンクを少しずつ飲み、エアコンで身体を冷やすことで事無きを得ましたが、もう少し気付くのが遅ければ、現場から緊急搬送なんてことになっていたと思うとゾッ!とします。

 

でもこれは人事ではなく、いつ自分の身に降りかかるかも知れないことですから、夏場の熱中症対策には万全を期しておかなくてはならないと思います。

 

しかし、現場サイドで熱中症対策を施しているのは少ないのが現状ですので、少なくとも自分でできる対策は行っておく必要があると思いませんか。

 

私は、同僚の状況を見てから、自分でできる熱中症対策のために、いろいろと買い揃えましたので、それらをご紹介しておきますので、参考にして、みなさんも自分の身を守ってください。

熱中症対策(扇風機・スポットクーラー・空調服)

充電バッテリー式扇風機

マキタ(makita)
マキタ(Makita) CF301DZ マキタ(makita) CF203DZ

マキタ(makita)
充電式産業扇
CF301DZ

マキタ(makita)
充電式ファン
CF203DZ

楽天はこちらマキタ(makita) CF301DZ (本体のみ) 楽天はこちらマキタ(makita) CF203DZ

 

日立工機(HiKOKI)
ハイコーキ(HiKOKI) UF18DSDL(NN) ハイコーキ(HiKOKI) UF18DSAL(NN)

日立工機(Hitachi)
コードレスファン
UF18DSDL(NN)

日立工機(HiKOKI)
コードレスファン
UF18DSAL(NN)

楽天はこちらハイコーキ(HiKOKI) UF18DSDL(NN) 楽天はこちらハイコーキ(HiKOKI) UF18DSAL(NN)

紹介したのは充電式扇風機ですから、手持ちのバッテリーですぐに使うことができるものばかりです。
バッテリー式なので持ち運びにも便利で、作業場所に持ち込んで涼しく作業することができるので、夏場の暑い作業環境も少しは改善されることが期待できますね。
(^^)
次は、休憩場所などで使うための扇風機です。

現場用扇風機
山善(YAMAZEN) YKS-4510 広電(KODEN) CFF451CPA

ナカトミ(Nakatomi)
業務用扇風機
QSE-45

広電(KODEN)
キャスター付扇風機
CFF451CPA

楽天はこちらナカトミ(Nakatomi) QSE-45V 楽天はこちら広電(KODEN) CFF451CPA

大風量の扇風機でもダメなら次の一手はスポットクーラーですね。

 

スポットクーラー
ナカトミ(NAKATOMI) SAC-1800N スイデン(Suiden) SS-16MXW-1


ナカトミ(NAKATOMI)
ミニスポットクーラー
SAC-1800N


スイデン(Suiden)
ポータブルスポットエアコン
SS-16MXW-1

楽天はこちらナカトミ(Nakatomi) SAC-1800N 楽天はこちらスイデン(Suiden) SS-16MZW-1

大型扇風機とスポットクーラーを紹介しましたが、現場の休憩所には、どちらか片方は欲しいものですね。
できれば両方。
(*≧ω≦* )デへ

 

次は、直接身体を冷やすための空調服の紹介です。

 

空調服セット
空調服 KU91400G 空調服 KU91400F

空調服 空調風神服
長袖フルセット
KU91400G

空調風神服
ブルゾン 綿100%
KU91400

楽天はこちら空調服 空調風神服 KU91400G 楽天はこちら空調服 KU91400F

紹介してる色のほかにもありますので、確認してください。

 

空調服交換部品
空調服用ファンセット


空調作業服 ファンバッテリーセット

楽天はこちらファンバッテリーセット

現場でも少しずつ認知度の上がってきた空調服ですが、やはり作業服にはまだまだ高い感じがするので、なかなか一気に広まるところまでいかないけど、一度着ると手放せない逸品であることは間違いありません。
(o^―^o)ニコ
私は、中に発散性のいいインナーを水に浸して固く絞って着込んでから、空調服を着るようにしています。
こうすると、より涼しさを実感できて快適ですよ。
(^-^)/
でも、絞り方があまいと故障するかもしれませんので、私のような使い方をする方は、自己責任でお願いします。

 

※交換部品の適合可否について、しっかり確認してください。