電気工事 ケーブルカッター
幹線ケーブルなどの太物を切断するには、ケーブルカッターが無くてはお話になりませんので、こちらでお選びください。
電気工事を行う中で幹線ケーブルや大型機械への電源送り回路など電気容量の大きな部分に使われる各種の太物ケーブルの切断には、それに適応したケーブルカッターが必要になります。
ケーブルカッターもいろいろあり、電気工事の内容によって使うものが変ってくると思いますので、多くの電気工事士は、いくつか異なるサイズのケーブルカッターを持っているものです。
小規模な木造住宅が中心の電気工事だったら、ハンディータイプもしくは小型のラチェットタイプがあれば十分でしょうし、ビルマンションなどを手掛けているのであれば、大型のラチェットタイプもしくは充電のケーブルカッターなどが必要でしょう。
特に、マンションなどで各フロアや各系統で各戸への分岐幹線が必要な場合には、切断箇所も多くなるので充電式のケーブルカッターがとても便利です。
このように一口にケーブルカッターと言っても用途によって使うものが異なるので、行う電気工事に見合ったものを探すのも大変だと思いますので、こちらに用途別に使い分けられるように、いくつか紹介しておきますので、自分の行う電気工事に見合ったものをゆっくりお探してください。
フジ矢(FUJIYA) |
ジェフコム(JEFCOM) |
マーベル(MARVEL) |
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分岐回路などに使用される少し細めのケーブルなどにはハンディータイプがおすすめです。
腰袋にも入るサイズなので、携帯するのも楽ですからね。
デンサン(DENSAN) |
フジ矢(FUJIYA) |
泉精器製作所(IZUMI) |
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デンサン(DENSAN) |
マーベル(MARVEL) |
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小型ラチェットタイプと大型ラチェットタイプを紹介しました。
ここまであれば、かなりの太物ケーブルも切断できるので仕事の幅も広がるでしょう。
カクタス (CACTUS) |
泉精器製作所 (IZUMI) |
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カクタス (CACTUS) |
泉精器製作所(IZUMI) |
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最後は、充電マルチ圧着工具とケーブルカッターアタッチメントを紹介しました。
このように先端部を交換することでいろんな作業ができて、とても便利だし先端部だけの購入だから、専用の工具を買うよりずっと安く済むので、コストカットにもつながり、さらに本体を遊ばせることなく使えて、無駄が無くなります。