電気工事に必要な安全用品

電気工事を行うための安全用品を紹介しています。
みなさんもご存知のように、現場の安全三点セットといえば、ヘルメット、安全靴、安全帯ですよね。
こちらでは、そのほかにも、いろいろと紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。
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電気工事に必要な安全用品

安全第一
電気工事を行うのは主に建築現場ですよ。
そこで必要なのが安全用品三点セットです。

 

みなさんよくご存知の
ヘルメット安全靴安全帯の三点セットです。

 

この三点セットが無ければ、電気工事を行う現場にすら入ることが出来ませんので、当然みなさんお持ちだと思います。

 

それでも一部民間の小さな建築会社の現場では、これすら必要としないところもありますが、そのようなところで仮に労災事故が発生したとしても、労災が認められないこともあるので、私は、そのような現場でもこの三点セットだけは、必ず身に付けるようにしています。

 

最低限、この三点セットを身に着けておけば、ほぼ労災認定はおりるはずですから、事故後の保証もされますので経済的な負担も軽減できますからね。

 

電気工事の現場だけでなく、どのような場面でも、最低限の安全対策は必要ですし、それは誰のためでもありません。
全て、自分の身を守るためのものですから、ここはケチらずに、より安全性の高いものを選ぶようにしたいものです。

 

最近の建築現場は、安全対策にうるさくなっていますが、その大きな最大要因は建築会社のコストカットだと私は思っています。
建築現場の朝礼で連呼されている
安全第一
というのは建前であって、建築会社の本音を言えば、
コストカット第一』次に『工期厳守
ですから、安全など、二の次、三の次くらいのものです。
ですから、自分の身は、自分で守るという意識が大切なのです。

 

安全用品三点セットのほかにも、いろいろな作業に伴う危険を回避するための小物などもあるので、こちらではそれらを紹介しておきますので参考にしてください。