電気工事士が選ぶエキスパンダ
電気工事士が現場で使っているエアコン工具を紹介しています。
エアコン工事で行う溶接作業のときに冷媒管の端を広げるのに使うのがエキスパンダです。
冷媒管の端を広げ、そこにつなぐ冷媒管を差し込んでから溶接作業を行います。
こうすることで、溶接箇所が1箇所で済むので作業時間も短くなりますし、
溶接箇所からのガス漏れリスクも軽減されます。
エアコン工事でもっとも気にするのが冷媒ガス漏れですから、
少しでもそのリスクを減らすためにもエキスパンダの使用をおすすめしておきます。